SCENARIO WRITERS.
MOVIE DIRECTORS.
ACTORS.
脚本家コース
映画監督コース
俳優コース
宿毛映画塾
SUKUMO-EIGAJUKU
2017年夏
(第一期)
Summer Seminar in Sukumo,KOCHI
「宿毛映画塾」第一期生 紹介
NEWS!
宿毛映画塾 塾長 松岡周作より
・脚本コース
渡邉良美
・俳優コース
稲葉年哉
佐々木大介
廣田健一
星野恵亮
岸波紗世子
桑鶴マミヤ
谷崎亜由美
細谷みこ
・監督コース
東 尚孝
中村圭吾
山下量子
他 脚本コース1名 全13名
(敬称略・あいうえお順)
→ 詳しくはこちらから
宿毛市ってどこ?
Not Such a far away ?
宿毛市ってご存知ですか?:
「やどげ」じゃないです。
「すくも」市って読みます。
四国、高知の西の端の宿毛市、人口二万人弱。
土佐くろしお鉄道終点・宿毛駅。
宿毛湾では、11月中旬から2月中旬にかけての期間中わずか20回程度しか観ることができない、日本中からカメラファンが集まってくる「だるま夕日」現象があります。夕日が海面に沈む際に繋がって見える現象です。
宿毛湾から離れた山奥の廃校を利用した宿舎を利用して行うのが宿毛映画塾です。
思う存分大きな声で演じることもできますし、創作活動も集中できる絶好の環境です。
なぜ、宿毛で?それはここから
塾長の松岡がプロデュースしたわけではありませんが、過去には、高知県出身人気漫画家西原理恵子さんの「パーマネント野ばら」の映画化時に宿毛市は、撮影舞台となりました。菅野美穂さんが主演でした。
宿毛映画塾第一期終了のご報告
2017年9月06日
『高知新聞』に宿毛映画塾の記事が掲載されました。
2017年9月06日
→ メディア掲載情報
たくさんのご応募ありがとうございました。
2017年8月1日
宿毛映画塾へのエントリーを締め切らせて頂きました。たくさんのお問い合わせ、エントリー、ありがとうございました。
「脚本コース」ゲスト講師決定しました。
2017年6月23日
「時をかける少女(2010)」「陽だまりの彼女」脚本の菅野 友恵さんをゲスト講師としてお迎えします。
「俳優コース」「監督コース」
ゲスト講師決定しました。
2017年6月15日
一昨年「お盆の弟」で静かな大ブームを巻き起こした大崎章監督が両コースを担当してくれることになりました!
桜美林大学映画専修科でも長い指導歴がある監督が、持ち前の熱いゆるキャラとユーモア溢れる真摯な演出論でみなさまに向き合います!
→ 大崎章監督プロフィール
Sukumo-Eigajuku Start !
宿毛映画塾、募集開始
2017年5月23日
宿毛映画塾、募集始めました。
地方での映画塾という点では、『北の国から』の脚本の倉本聰氏の富良野塾が(現在は閉校しているようですが)有名でした。富良野塾では、農業や建築などの共同作業を伴う長期総合教育の要素もありますが、こちらの宿毛映画塾では、短期集中で映画にしぼった要素を学ぶものです。
映画の現場はさまざまです。市街地や都会だけで行うものではなく、映画表現の観点からも、広大な自然、辺境の地で行うロケ、収録が増えてきております。都会での映画学校との違いは、自然との戦いであったり、体力勝負であったり、さまざまなシチュエーションを学ぶ機会になるでしょう。映画に携わりたい、映画の世界を覗いてみたいという方はぜひこの機会に、自然あふれるローカルな合宿で体験を受けてはいかがでしょうか?
Film Making
短編映画制作します。
期間中、短期間ではありますが、今回の志望者による一連のショートフィルムの製作が行われるプログラムです。脚本家が書いたシナリオを、俳優が演じ、監督が指揮をとります。つまり、短期間で、映画の最初から最後までの流れをすべて学ぶことができます。
求められる
映画人とは?
映像メディアがどんどん多様化していく中、作る・演じるも様々な形を求められる時代になってきました。
リアリティがなくても漫画チックに成立させたいコンテンツや、普遍ではなく視聴環境に合わせて仕上げていかなくてはならないコンテンツ、またテレビドラマに至っては放送局やOA時間帯、映画でもシネコン上映作品か単館上映作品かによっても求められるものが違ってくるという時代に突入している感があります。
大変な時代だな・・・特に演者は(苦笑)と感じます。
ですが、そんな時代である時、表現者はどこをベースにしていけばいいのでしょう。 (続きはこちら)
宿毛映画塾 塾長 松岡周作とは?
映画プロデューサー、脚本家。
伊参スタジオ映画祭発起人・審査員。
1966年高知県生まれ。
映画の配給宣伝を経て92年NCP製作『お墓と離婚』で制作部として活動開始。
制作主任、制作担当を経て94年『Young&Fine』でプロデューサーデビュー。
小栗康平監督作品『眠る男』の制作主任として、伊参スタジオの発起に携わる。
その後、篠原哲雄監督『月とキャベツ』、黒木和雄監督『スリ』などをプロデュース。
「洗濯機は俺にまかせろ」(篠原哲雄 監督)では初めて脚本を担当。
以降主な脚本作品(PN元優名義含む)として「Jam Films S~すべり台~」(アベユウイチ 監督)、「誘惑を売る女」(TBS連続ドラマ)、「結婚させてください!~愛とトマト~&~男はつらいのね~」(NOTTV連続ドラマ)などがある。
また、宿毛市ふるさと納税PR動画
「ぬっくいね~小夏と直七の物語~」では脚本・監督・プロデュースの三役をこなす。
(Movie Walker)1997年から2016年までで、全39作品に携わる。
(松岡周作プロフィール)
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